〜医療用ハイフ ニューダブロの特徴〜
- ✓ 一人一人の骨格・脂肪の厚みなど、たるみの症状に合わせ、効果的なオーダーメイド照射!
- ✓ 医療用ハイフ(超音波でSMAS(スマス)筋膜に照射し熱凝固させ、肌の土台を引き締めたるみを改善)に加えて、RF(高周波)のダブル照射
- ✓ 短時間で確実な治療と小顔・リフトアップ効果と同時に肌質改善による美肌効果
- ✓ 気になる部分はダブル照射(重ね打ち)で、より高いリフトアップ効果
①たるみ根本を治療
ニューダブロ(ハイフ)は高密度焦点式超音波(HIFU)と呼ばれる技術を用いて、超音波による熱エネルギーを皮下に送り込むことで他のレーザーでは届かない皮膚深層にある真皮層とSMAS層(筋膜層)を一時的に収縮させることで、即時的なリフトアップ効果があり、たるみの根本からしっかり改善します。
②お肌の奥の筋層(SMAS/スマス)までしっかり照射
超音波による熱エネルギーは皮下の最下にあるSMAS層/筋層(表在性筋膜層)までしっかり熱エネルギーが届き、筋層を持ち上げることができ、従来よりも効果の高いリフトアップを実現、真皮層のたるみを集中的に引き締め、たるみをしっかりと解消します。また、筋膜に集中照射することで、肌が本来持つ再生能力によりコラーゲン生成が促され、長期的なリフトアップ効果も望めます。
③HIFU(ハイフ)+RFのダブル照射で即効引締めと美肌効果
ニューダブロ(HIFU/ハイフ)は世界初、ミストシャワーのように超音波を照射できる、MFU(マイクロフォーカス超音波)に加えて、新たにRF(高周波)の組み合わせて照射が可能となり、皮膚の深い層と浅い層の各層へ均等に熱エネルギーを届けることができ、引き上げと引き締めのダブルリフティング効果を実現。
目元のたるみ改善の他、小じわ改善、肌の弾力アップ、ハリ・ツヤ感アップ、毛穴の開きなどの美肌効果も期待できます。
皮膚のたるみはなぜ起きる?
〜 たるみのメカニズム 〜
自分自身の肌のたるみは、そもそもなぜ起こるのか?
知っているようで知らないたるみのメカニズムを知りましょう。
「たるみ」は、おもに加齢によって肌の弾力が失われることで皮膚が重力に沿って下がる現象のことをさします。
人間の皮膚は、3層の構造と筋肉でなりたっており、それぞれに肌がたるむ原因があり、適応する治療も変わってきます。
表皮のたるみ
- 表皮は、おもに水分を保持したり皮膚のバリア機能を保つはたらきがあります。水分が十分にあるとハリがありみずみずしいのですが、保水力が不足するとハリが無くなり皮膚がたるみます。
真皮層のたるみ
- 表皮の下に位置する厚さ約3.0mm〜1.0mmの真皮層は、肌の弾力、柔軟性を保つコラーゲンやエラスチンが常に生産されてハリを保っていますが、加齢による生産機能の低下で真皮層が縮み、表皮を支えきれなくなります。
皮下組織のたるみ
- おもに皮下脂肪で構成されている皮下組織によるたるみは、加齢による代謝機能の衰え、肥満による皮下脂肪の増加・肥大化により組織が脂肪の重みに耐えきれず、重力方向に垂れ下がることで引き起こります。
筋層のたるみ
- 顔の表情筋は骨ではなく、直接皮膚に接して上にある皮下脂肪を支えています。加齢によって筋力は低下していくため、筋力の弾性が衰えることで皮膚は重力方向に下がっていき、たるみを引き起こします。
ニューダブロ 医療HIFU(ハイフ)治療
HIFU(ハイフ)に使われる超音波には、肌や皮下組織にピンポイントでエネルギーを加え、熱凝固させることで、肌を皮下組織内部から引き締める効果があります。また、 熱凝固により肌が本来持つ再生能力によって、皮下組織内部にはコラーゲンが生成され、肌の内部からみずみずしく弾力アップする効果があります。
一人一人のたるみの症状に応じて皮下組織へ超音波エネルギーをオーダーメイド照射
照射の深さ | 治療する皮下組織 | 期待できる効果 |
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1.5mm | 表皮から真皮までの浅い層 | 皮膚が薄い目元の小じわやたるみを改善する |
3.0mm | 真皮から皮下脂肪組織までの
やや深い層 |
コラーゲンの産生を促してリフトアップ力を高める |
4.5mm | 筋層(SMAS層)のある皮下脂
肪より深い層 |
皮膚を土台から引き締め全体的なたるみを改善する |
MFU(マイクロフォーカス超音波)+RF(高周波)同時照射
NEWダブロには、世界初、MFU(マイクロフォーカス超音波)とRF(高周波)の同時照射を可能。
MFUはマイクロフォーカス超音波を皮下組織内の狙った層に、ピンポイントでミストシャワーのように熱エネルギーを照射し、小さな熱凝固点を生成します。熱エネルギーの作用により皮下脂肪層のコラーゲン線維が変性し収縮させます。更に、RFの高周波を真皮全体に均一な熱エネルギーをに円形加熱、真皮層のたるみを集中的に引き締めます。
MFU(マイクロフォーカス超音波)とRF(高周波)同時により、有効な熱エネルギーは皮下組織内で作用を受ける層に対し照射エリアが広範囲になり、より高いたるみの改善(引き上げ+引き締め効果)効果を発揮します。
◆マイクロフォーカス超音波(MFU)は、肌のしわを治療するために非常に温度の低い熱エネルギーを使用しています。超音波のエネルギーを焦点深度調整することで、真皮の複数の皮膚層を対象とし、ピンポイントで集束された熱エネルギー確実に与えます。熱の作用により皮下脂肪層でコラーゲン線維を変性させ縮ませ、加えて、コラーゲン生成が熱組織凝固の起こった部位の中で起こり、たるんだ皮膚を引き上げます。
◆高周波(RF)は、表皮面へのダメージを最小限に抑えながら真皮全体に均一な熱エネルギーを与えます。真皮層のたるみを集中的に引き締めると同時にコラーゲン生成を促進し、肌の弾力をアップさせる効果が期待できます。
ニューダブロの照射範囲
ニューダブロの超音波照射にMFU(超音波)+RF(高周波)を重ね照射
HIFU(ハイフ)の超音波照射
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- ハイフRFプレミアム
- フルフェイス(あご裏まで)
- 顔全体のたるみに加え
- 二重あご、額のしわ改善
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- ハイフRFライト
- フルフェイス(あご裏まで)
- 顔全体のたるみに加え
- 二重あご、額のしわ改善
HIFU(ハイフ)の超音波照射
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- 小顔HIFU リフト
- 頬(こめかみ〜頬+あご裏まで)
- 頬〜あご裏の引き締り感
医療用ハイフ ニューダブロの治療効果
施術直後 | 熱により筋膜のタンパク質が縮み、肌が土台から引き締められます |
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施術後1~3ヶ月 | 皮膚の再生過程でコラーゲンが増加し、肌のハリや弾力がアップします |
施術後、肌の改善が維持される期間は、年齢や肌の状態によって異なるものの、約3ヶ月~半年以上と考えられています。毎日のUVケアや保湿ケアをしっかりしつつ、改善した状態を長く維持するためには、半年間隔での定期的に治療を受けることで、たるみの引き上げ効果はより高く維持されます。