お悩み | Body
- とは?
- 原因
多汗症(わき・手・足)とは?
多汗症とは、わきや手、足の裏などにどっと多量の汗をかき、日常生活において支障をきたす状態のことです。主な原因として過労や食生活の乱れ、過度の緊張や強いストレスによって、汗の分泌を促進する交換神経の機能が異常となり、2つの汗腺(アポクリン線・エクリン線)のうち、エクリン線から多量に汗が分泌されると考えられます。
わき、手のひら、足の裏など部分的な症状を「局所性多汗症」、全身に起こる症状を「全身性多汗症」と呼びます。
さらに、手のひらと足の裏の両方に汗をかいてしまう症状を、手掌足蹠多汗症(しゅしょうそくせきたかんしょう)と言い、ひどいときには手のひらの汗で紙が濡れてしまう、握手ができない、手が滑りモノを落としてしまうなどわきの汗に次いで深刻な悩みになっています。
足の裏は手のひらと同様多くの汗腺が密集した場所ですが、ストッキングやブーツ、靴下などで長時間密閉されるので、足の温度が上がり汗の蒸発がしにくく、蒸れてしまうことも足の裏の多汗の原因のひとつになります。
しかしながら、これが多汗症という明確な汗の基準値はありません。汗をかいてしまうことへの不安からよけいにまた汗をかいてしまうという精神的な要因が大きく影響しますので、少しの量でもご自身が精神的な不安を感じたら治療をお受けいただくことをお勧めいたします。
多汗症(わき・手・足)の原因?
ストレス・精神的な変化
01主な原因として過労や食生活の乱れ、過度の緊張や強いストレスによって、汗の分泌を促進する交換神経の機能が異常となり、2つの汗腺(アポクリン線・エクリン線)のうち、エクリン線から多量に汗が分泌されると考えられます。
DOWN TIME
ダウンタイムとは、
施術を受けた後、治癒(上皮化)するまので赤味、腫れ、乾燥などがある期間になります。
(体質や施術の内容によりダウンタイムには個人差があります。)