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たるみ治療・ハリ回復
広尾プライム皮膚科のたるみ治療はメスを使いません。老けた印象のもと…「お肌・顔(目元・目の下・頬など)のたるみ」を切らずに解消し、ハリ艶のある美魔女肌へ導きます。たるみ取り・たるみ治療のことなら東京都渋谷区恵比寿駅徒歩5分の広尾プライム皮膚科へお気軽にご相談ください。
- とは?
- 原因
- 種類
- 症例 (治療前の状態)
たるみ・ハリとは?
肌のハリが衰えたり、肌のたるみが現れる第一の原因は老化です。お肌の真皮層には、肌の柔軟性や弾力性を保つために必要不可欠なコラーゲンとエラスチンが一定の間隔を開け網状に張りめぐらされています。これが加齢とともに不規則なかたちになってしまうと肌細胞の水分が保てなくなり、柔軟性の低下を引き起こす、つまりハリがなくなるということになります。
ハリや弾力がなくなり、皮膚が重力によって下がっていくことで起こるのが顔のたるみです。
ハリに必要な皮膚構成物質
コラーゲン
01皮膚、腱、骨、軟骨などの細胞間に存在する物質で、繊維状で水に溶けにくい性質を持つタンパク質の一種。コラーゲンは、年齢とともに、生成されにくくなり、それに伴い、水分保持に重要なヒアルロン酸との結合力も低下するとされています。
エラスチン
02コラーゲンなどと同じように細胞間物質を構成する物質で、 弾性に富んだ性質を持つタンパク質の一種。コラーゲンと同様に年齢とともに、生成されにくくなり、それに伴い肌の弾力が減少するとされています。
ヒアルロン酸
03ヒアルロン酸は、動物体内の器官を結合する組織の細胞間物質に重要な役目(保湿・弾性・コラーゲン線維間の充填など)を果たす成分で、関節軟骨部分では、タンパク質と結合し、摩擦などから軟骨を守り、機能を維持するための役割を果たしています。また、優れた保水力を持つという特長もあります。
線維芽細胞
04線維芽細胞は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸をつくりだす細胞のことで、コラーゲンを繊維束にし、真皮構造を形成する役目をもちます。老化や紫外線などの影響を受けると線維芽細胞の力は衰えコラーゲンなどが変質し、しわや肌のたるみが生じることになるのです。
紫外線
05真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが紫外線を浴びると肌内部で活性酸素が発生し、皮膚組織やその弾力にダメージを与えコラーゲンを破壊する大きな原因となります。
乾燥
06長時間、皮膚は乾燥にさらされると、角質層の表面が乾いてはがれやすくなり、隙間ができてきます。この隙間から表皮の水分が蒸発していきやすくなります。水分の保持力の低下は肌の「たるみ」の原因にもなります。
たるみ・ハリの種類と治療法
目元のたるみ
01加齢により出来てしまった目の下の膨らみとくぼみ。老化が最初に表れる場所です。目元のたるみの解消で若々しく見えます。
- 加齢とともに目の下がたるんできた
- 目の下がくぼんでいる
- 目の下が影のようになっている
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
ほうれい線
02口もとの皮膚や皮下組織がたるんで顔全体にたるみが起こってできる鼻から口の横にかけてのしわです。
- 鼻から口もとにかけてしわがある
- 口もとの両端から下に向かってしわがある
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
フェイスラインのたるみ
03加齢による表情筋の衰え、肌を支えているコラーゲンやエラスチンなどが加齢とともに減ってできたフェイスラインの下がった状態です。顔のたるみ全体の印象を左右することがあります。
- 両頬が下がっている
- フェイスラインが落ちてきた
- 鼻から口もとにかけてしわが出る
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
DOWN TIME
ダウンタイムとは、
施術を受けた後、治癒(上皮化)するまので赤味、腫れ、乾燥などがある期間になります。
(体質や施術の内容によりダウンタイムには個人差があります。)