お悩み別しわ・たるみケア
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症状別
しわ・たるみの症状によって、必要なスキンケアは異なります!
しわやたるみができたら、もう手遅れなのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。ご自宅でできるスキンケアを正しく行うことで、症状が緩和され改善されることもあります。
ここでは、様々なしわやたるみの症状に応じたセルフケアをご紹介します。
今までのスキンケアを見直して、しわとたるみに効果的な対処をしましょう!
症状別
  • 毛穴が広がってきた
  • ほうれい線
  • 二重あご
  • たれ目
  • まぶたが腫れぼったい
  • 眉間や額のしわが深くなってきた
  • アイシャドウがよれやすい
  • 小じわが気になる
毛穴が広がってきた

毛穴が広がってきた

肌のたるみが原因と考えられます。毛穴が縦に広がっているのは、真皮が衰え肌表面を支えられていない証拠。肌が重力に逆らえなくなると同時に、毛穴も縦に引っぱられているのです。

たるみの主な原因は、乾燥や表情筋の衰えです。まずは乾燥対策として、毎日の洗顔には熱いお湯ではなく、ぬるま湯を使って優しく洗いましょう。また、洗顔後はしっかりと保湿してください。クレンジングにも、マイルドなミルクタイプがおすすめです。さらに、表情筋を鍛えるのもたるみの解消に効果的。意識して顔の筋肉を動かしましょう。
ほうれい線が気になる

ほうれい線が気になる

加齢とともに目立つほうれい線は、肌のたるみと紫外線による肌細胞へのダメージが原因です。たるみの原因となる表情筋の衰えと紫外線、乾燥のケアを行うことでほうれい線を予防することができます。

セルフケアでは特に、老化現象による肌のたるみを早めに改善することが重要となります。紫外線には日焼け止めの使用、そして乾燥対策に肌の保湿をしっかりと行いましょう。また、表情筋を鍛えるエクササイズも忘れずに!
二重あごが目立つようになってきた

二重あごが目立つようになってきた

二重あごは、肥満のせいばかりではありません。体型や年齢に関係なく、あごや顔まわりの筋肉が衰えてたるむことで、二重あごになることもあります。
このような二重あご対策には、食事のときに意識して咀嚼したり、顔のエクササイズを行ったりすることで、あご周辺の筋肉を鍛えるのが効果的です。

また、二重あごになる原因として「姿勢の悪さ」も挙げられます。猫背の方は、日頃から正しい姿勢を心がけることをおすすめします。
たれ目に悩んでいる

たれ目に悩んでいる

目元のたるみによる「たれ目」に悩まされている方も多いでしょう。
目元がたれると顔全体の印象も変わるので、早めに対処したいもの。目元は他の部分と比べて皮膚が薄く、乾燥や表情筋の衰えによる影響を受けやすい部分でもあるため、普段からのケアがとても大切です。

こうしたお悩みには、レチノール配合のアイクリームを使ったケアがおすすめです。また、目の周りの筋肉を鍛える運動(正面を見てゆっくりと目を細め、10秒キープし戻すのを5回ほど繰り返す)もよいでしょう。
まぶたが腫れぼったい

まぶたが腫れぼったい

「朝起きて鏡を見たら、まぶたが腫れぼったく、むくんでいた…」そんな経験はありませんか?この大きな原因は、代謝の悪化や塩分の過剰摂取です。まずは生活習慣を見直しましょう。具体的には、早寝早起きを心がけ、適度な運動を行い、十分な休養をとること。むくみには、利尿作用のあるお茶もおすすめです。

また、まぶたの腫れやむくみが気になるときは、蒸しタオルと冷水を交互に顔に当てましょう。そうすることで、滞った血流が巡るようになり、むくみが解消されます。
眉間や額のしわが深くなってきた

眉間や額のしわが深くなってきた

額のしわを消すことは難しいですが、薄くすることは可能です。
額の横にできるしわの原因は、頭皮の垂れ下がりや顔の筋肉の低下、真皮のコラーゲンの減少など様々。顔のエクササイズやフェイシャルマッサージを行い、毎日のスキンケア用品には保湿化粧品やコラーゲンが含まれているものを取り入れるとよいでしょう。

また、顔の皮膚と頭皮はつながっているので、ヘッドマッサージなど頭皮のケアをあわせて行うのも有効です。
眉間にできる縦ジワは、特定の表情をし続けた結果、皮膚が形状を記憶してしまった状態です。眉間にしわを寄せないように注意し、額の横にできたしわと同様のケアを行いましょう。

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目元のしわで、アイシャドウがよれちゃう

目元のしわで、アイシャドウがよれちゃう

目元のしわは、意外なことに若い女性の悩みの種でもあります。目元や目じりにできるしわは、多くの場合、乾燥や目の疲れ、紫外線などが原因です。
目元は水分保持機能の低い部分なので、日々のケアにおいて保湿は必須です。クレンジングも目元専用のリムーバーで優しく落としてください。目元のケアをするときは、できる限り刺激を与えないようにすることがポイントです。アイクリームも忘れずに塗って、保湿を心がけましょう。

また、紫外線による刺激もしわの原因となりますので、紫外線対策をしっかり行うことが大切です。
小ジワって、どうケアすればいいの?

小ジワって、どうケアすればいいの?

小ジワの原因は、ずばり乾燥と紫外線です。
肌が乾燥することで角質層が乱れ、小ジワとなって肌の表面に現れます。そして乱れた所から肌の水分が抜けてしまうので、乾燥が加速し、しわが増えたり深くなったりすることも…。
また、肌のハリを保つ細胞にダメージを与える紫外線から、肌をしっかり守ることが大切です。

小ジワのケアは、保湿と紫外線対策に尽きます。特に保湿は入念に行うことが大事です。洗顔後や入浴後は肌の水分が逃げやすい状態なので、すぐにスキンケアをするようにしましょう。肌の回復力を信じて根気よくケアしてください。
また、紫外線対策として、日焼け止めをしっかり塗ることも忘れずに!
自分でできる しわ・たるみ対策
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  • 場所別(しわ)
  • 場所別(たるみ)
  • 年代別
  • 肌質別
  • 季節別

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