毛穴とたるみの関係
2015.11.25
毛穴の種類
まずは「毛穴」の種類をみてみましょう。 ①黒ずみによる毛穴 皮脂の分泌が正常に外へ排出されなかった場合、皮脂が古い角質と混ざり合い角栓ができます。 この角栓が毛穴にとどまり、徐々に毛穴を広げていきます。 さらに角栓が酸化すると黒ずみとなり、毛穴が黒く目立つようになります。 ②クレーター状の毛穴 これはニキビ痕と混同しますが、ニキビの炎症や毛穴に詰まった角栓を無理に押し出そうとすることにより毛穴が広がり、凸凹とした状態の毛穴になってしまいます。 比較的毛穴のサイズが大きく、凸凹の状態になってしまうとスキンケアでは防げない場合が多く、クリニックでの治療をおすすめします。 ③たるみ毛穴 もともと毛穴は丸い形状ですが、加齢とともに皮膚が下がってくると重力で下に引っ張られ、毛穴が楕円状になってしまう状態をさします。 場合によっては毛穴と毛穴がつながり、さらに大きな楕円になることも! 加齢現象なので比較的防ぐことが可能です。 日頃からたるみケアをおこなうとよいでしょう。 |
たるみ毛穴の対処法
たるみ毛穴を防ぐポイントとしては、肌のハリを保つことにあります。 加齢が進むと、肌のハリをキープしているエラスチンやコラーゲン、ヒアルロン酸が減少していきますので、これを防ぐことがよいでしょう。 クリニックで気になる箇所にヒアルロン酸を注入する方法もありますが、 ハリの成分が減少するのは肌のターンオーバーが正常に働いていないということがあります。 このターンオーバーを妨げる要因のひとつは紫外線です! 紫外線=シミのイメージがありますが、 肌にとって紫外線はシミ以外の肌トラブルを引き起こす厄介なもの。 紫外線を防御するためにSPF値の高い日焼け止めを使用することがよいでしょう。 また、スキンケアは抗酸化作用のあるビタミンC美容液を使うとさらに◎ 気づいたらたるみ毛穴が進行していた!ということにならないよう 日頃からたるみケアをおこなっていきたいですね。 |
いかがでしたか?
紫外線は一年中降り注いでいます。
こまめに日焼け止めを塗りなおすことで、たるみを防ぎましょう!
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