美肌の一歩は「日焼け止め」から
2015.05.21
5月に入ると、太陽の陽射しが急に夏らしくなってきましたね。
初夏の気温も風も心地よく、屋外のイベントやフェスティバルも毎週末にどこかでおこなわれているので、足を運ぶ機会も多いかと思います。
しかし、美肌の大敵である紫外線は、春からから徐々に強くなってきており、6~7月にピークを迎えます。紫外線の影響によっておこる肌ダメージはしみだけでなく、しわやたるみ、毛穴の原因にもなります。つまり肌のエイジングに関しては紫外線の影響が大きく、肌への負担を減らすためには、日々のこまめな紫外線ケアが非常に重要になってきます。
初夏の気温も風も心地よく、屋外のイベントやフェスティバルも毎週末にどこかでおこなわれているので、足を運ぶ機会も多いかと思います。
しかし、美肌の大敵である紫外線は、春からから徐々に強くなってきており、6~7月にピークを迎えます。紫外線の影響によっておこる肌ダメージはしみだけでなく、しわやたるみ、毛穴の原因にもなります。つまり肌のエイジングに関しては紫外線の影響が大きく、肌への負担を減らすためには、日々のこまめな紫外線ケアが非常に重要になってきます。
最近の日焼け止めは種類が豊富!
まず一番必要なのが日常、顔に使うための日焼け止めです。紫外線防御力はSPF(UVB波防御指数)とPA(UVA防御指数)で表示されています。日常使いでもSPF50、PA+++以上のものを選びたいものです。 最近の日焼け止めは、化粧下地として使え、伸びがよく色の補正効果があり白浮きしない使い心地の良いもの、紫外線吸収剤フリーでパラベンなどの香料、アルコールの含まれない低刺激性のもの、水や汗に強いウオータープルーフのものなど、機能性の高い日焼け止めを選択できる時代となってきました。さらにビタミンCやヒアルロン酸やプラセンタなどの保湿成分を含んだスキンケアの一環ともいえる進化した日焼け止めも登場してきています。 |
シーンや生活に合った日焼け止めを選ぼう
自分のライフスタイルに合わせて日焼け止めを使い分けることもポイントです。 ゴルフやスポーツ観戦など屋外でのアクティビティに対しては首や手足の紫外線ケアも必要になってきます。顔と同じものを使うのもいいのですが、伸びのよいミルクローションがスプレー式になっているタイプの日焼け止めが使いやすいと思います。 また顔の場合、ファンデーションや化粧パウダーなどにも紫外線ケアが含まれたもの(多くはSPF25程度のものですが)を使うことで、層状紫外線ケアを行っていくのはとてもおすすめです。 表示されている成分に今一度注目してみましょう。 |